私が今グエル公園にいる理由

歳のせいね、朝の目覚めが段々早くなってきました。
パチっと目覚めた日曜の朝、人が少ない早めの時間を享受するべく、グエル公園の散歩です。
とは言えそれほど早くもない9:30。開園後すぐに入ったので人はまばら。
ツーリストのいないグエル公園に来るのは初めてじゃないかしら。

ガウディのベンチも座ってくれる人がいなくて寂しそう。

ゆっくり歩くと、今まで見過ごしていたガウディのベンチの裏側が、こんなに可愛いことに気がつきました。

何度かご一緒させていただいたウェディング・フォトも、ここがメインだったのだけど、カップルが良く似合う本当に絵になるスポット。

1988年の玉置浩二のアルバムジャケットの撮影があったガウディの回廊。
私と知り合う前の若かりし日のとーさんがコーディネーター助手だったこと、ここに来る度、自慢げに話してくれます。「コージ・タマキは人間味があるいい人だった。」って。

ティビダボ山を望む。どの方向もピソ(マンション)でぎっしり。

1984年、サントリーローヤルのCMを見た時の衝撃は今も覚えています。
このCMは今見ても全然違和感がなく、グエル公園のイメージにぴったり。
当時27歳だったんだなあ。キタのお店でサントリーローヤルを飲む生意気なOLだった頃は、スペインに行きたいとも思わなかったけど、数年後、スペイン留学の最初の土地をバルセロナに決めるきっかけになったはず。
まさかそのままバルセロナに留まるとは夢にも思っていなかったけれど。
私がガウディ公園にいる理由。それはこのCMが心に残っていたからかもしれません。