奇跡よ起これ、ルルドの泉

夏のフランスピレネー3日目はドライブに決定で、山歩きは休憩。良かった…

バルセロナで住むようになってから、車の運転の練習はしたけれど、私の極度の方向音痴と左右感覚の鈍さは車の運転には向いていないと自覚し、運転はとーさんにお任せのまま、スペインの免許証は更新せず、30年が過ぎました。
とは言え本当は後悔してるの。必要性がなかったこともあるけど、要するにやる気がなかっただけだから。一生の不覚です。
特に女性が颯爽と運転する姿は、羨ましくもあり尊敬もしています。

それにしても、車の運転への意識って、時代の流れとともにここ数十年で大きく変わりましたよね。
私が若い頃は車や免許証取得への憧れがあったから、18歳になるのが待ち遠しくて、待ち望んで免許を取ったけど。
息子達や彼らの友人をみていると、憧れどころか、どうでもいいという子が多い。
次男は仕事がら車が必要なので運転をしているものの、週末のドライブなんて滅多にしないし、長男にいたっては、自動運転がそのうち始まるから興味ないなんて言い出す始末。
日本の友人と話しても同じらしいから、これは世界共通の傾向なのかしら。

この辺りは、サイクリストのメッカであるツールドフランスのルートです。
すれ違ったサイクリストの写真をいっぱい撮ったはずなのに、良い写真が一枚もない。

代わりに、ライダーの写真を載せておきます。

サイクリストやライダーがいっぱいのこんな道を、車のドライバーは彼らにリスペクトしながら走るんだもの。
カーブからビュンビュンサイクリストが現れるから、怖い怖い。
運転お任せで良かったと思う一瞬。

どこだったっけ…あの大きな自転車のオブジェがある所。
見つけました。Col d’Aubisqueです。
それにしても、山の中までセンスが良いフランス。

午後、ルルドに到着。
町自体は、お土産屋さんばかりの安っぽくて魅力のない観光地だけれど、
ルルドの泉のある洞窟。ここはやはりスゴイのです。
昨日の滝のパワーから二日続きで「気」の話でくどいなと思いつつ、書かずにはおれないほどの気のパワー。
誰もいなければ、この洞窟で気功をしたいな。

ルルドの泉の奇跡。治癒率がそれほど高くないのに世界中から人々が集まるのは、この洞窟が放つ「気」が人々を呼び寄せるのでしょう。